【課題】参拝記録の日付入力が面倒に対応しました。 参拝記録登録・編集画面で、画像を選択すると、その画像ファイルの作成日が「日付」欄にセットされるように修正しました。 |
こんにちは。
iPhoneアプリ『御朱印マップ』を公開したので、自分でも今徐々に過去の参拝記録を登録していっています。
その参拝記録の登録で、以前「日付の入力が面倒」と自分で感じました。
そこでその対応を検討して、対応方法はいくつかあるのですが、
「せっかく参拝記録に写真を登録するので、写真を選択したら、その写真の撮影日を「日付」欄に自動セットするようにしたらいいんじゃない?」
と思いましたので、そのように実装してみました。
こちらの参拝記録登録画面で、画面の「タップして画像を選択」のところをタップして写真を選択すると・・・
このように。
「日付」欄が、その写真画像ファイルの作成日になるようにしてみました。
よしよし、これで参拝記録の入力が楽になるぞ、と。
ちなみにこの日付、正確に言うと、写真の撮影日ではなく、写真の画像ファイルの作成日をセットしています。
EXIFに格納されている写真の撮影日を取得することも検討したのですが、例えばiPhoneの画面キャプチャ画像なんかはEXIFを持たないため撮影日が取得できないので。
あと余談ですが、日付ピッカーの「分」の間隔も、現在の1分間隔から5分間隔に変更しています。
参拝記録を登録する時、11時とか12時半といった登録をすることはあっても、11:33とか細かい分刻みで登録することはあまりないかな、と。
逆に1分間隔にしておくと、11:00にしたいときに、分のピッカーをひたすら回すのがちょっと面倒になりますので。
現在は、冒頭でも少し書いた、バグ対応版のAppleの審査を待っている状態です。
それがリリースされたら、今回の対応分もAppleの審査にまわしたいと思います。
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