粟田神社 宗派:神道 祭神:素戔嗚尊、大己貴命 〒605-0051 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1 TEL:075-551-3154 HP:公式HP、ウィキペディア | ||
京都刀剣御朱印巡り 三日月宗近 | ||
御朱印帳 12.5cm × 18.5cm 1,700円(御朱印込) |
京都刀剣御朱印巡りで最近有名な、東山の粟田神社に参拝しました。
京都市指定有形文化財
粟田神社 三棟
本殿・幣殿・拝殿
粟田神社は、旧粟田口村の産土神である。江戸時代までは感神院新宮、あるいは牛頭天王を祭ることから粟田天王神社または粟田八大王子社と呼ばれていたが、現在は素戔嗚尊ほかを祭神とする。社伝によると、貞観十八年(876)に従五位上出羽守藤原興世が勅を奉じて勧請したことに始まり、その後天台座主東陽坊忠尋大僧正が永久年間(1113〜18)に再建するが、応仁の乱で焼失し、明応九年(1500)に吉田兼俱が再興したという。
本殿・幣殿は昭和八年の棟札写から、文化二年(1805)六月に焼失後、文政六年(1823)に再建されたことが明らかとなる。建物は、三間社流造の本殿の前に桁行二間・梁行三間で正面に方一間の拝所を付設した幣殿が接続する複合社殿である。拝所の彫刻装飾には時代的特徴がみられ、また流造の屋根の前に入母屋造・妻入、さらにその正面に向唐破風造の屋根を続けて変化に富んだ外観をみせており、江戸時代後期の複合社殿として価値が高い。
拝殿は、確実な史料を欠くものの元禄十六年(1703)に建てられたと伝え、細部様式もこの頃のものと判断される。本殿・拝殿より建築年代は遡るものの、これらと一連のものとして貴重である。平成八年四月一日指定
京都市
知恩院や青蓮院のそばにある、落ち着いた雰囲気の神社でした。
ここに、有名な刀剣があったんですね〜
こんな素敵な御朱印がありました!
国宝三日月宗近の御朱印!
見開き書置きのもので500円でした。
御朱印帳も3種類ありました。
こちらは箔押しが綺麗な御朱印帳で、大きめのサイズ、御朱印1つ込みで1,700円でした。
【収録霊場マップ】
京都十六社
京都刀剣御朱印巡り
iPhoneで御朱印集めを楽しくするアプリ『御朱印マップ』を公開しています。ダウンロードはこちらからどうぞ。
ラベル:御朱印帳(大)